12月25日、当社建造の2698番船（66000DWT）は、2019年の操業開始後51隻目の新造船として無事に進水しました。当社は太倉港長海船務と共に進水51隻目の節目での新造船進水作業安全総括会議を開催、また同時に2024年度の業務合作契約調印式を執り行い、両社による2698番船（66000DWT）の進水作業プロセスを振り返り、2024年度の業務合作契約を締結しました。 

　太倉港長海船務成立業総経理、陸建忠副総経理に加え、当社側からは宋書明揚子江船業グループ副総経理兼YAMIC総経理、上山淳一副総経理兼CFO、陳国強副総経理、中尾慎一総経理助理兼CMO、鄭紅星安全総監他が調印式に出席しました。

　両社は今後も引き続き安全を第一とし、相互協力の下共に発展するというWin-Winの協業理念を持ち続けながら、毎度の進水作業における水上での安全を確保していきます。