太倉市常務委員戚振宇が江蘇揚子三井造船を訪問

2023-06-27

6月26日午後、戚振宇 太倉市常務委員兼太倉港経済技術開発区党工委員会の副書記、管理委員会副主任が江蘇揚子三井造船(本社:江蘇省蘇州市太倉市、総経理:宋書明、以下「当社」)を訪問されました。宋書明 揚子江船業グループ副総経理、当社総経理が、目先の新型船の研究開発と受注残船型と弊社初の4万m3LPG省エネルギー輸送船の建造状況を説明しました。


戚振宇常務委員には、当社の生産の安全性と船舶建造技術、自動溶接化、クリーンエネルギーガス船の生産ラインの中核と年間目標の完成状況など、当社の状況を深く理解していただきました。当社の急速な発展過程における挑戦と問題についての報告も聞いていただきました。


 


今年に入り当社は24隻の新造船建造契約を結び、総額は11億米ドルに達しています。受注残は22億米ドル(約150億人民元)になり、2027年上半期までの船台が埋まっています。